2010年 05月 08日
カレーに合うご飯は
料理教室、3回目。
今週のメニューは
・セイタン入りカレーシチュー
・玄米ご飯
・りんごの蒸し煮
[セイタン?
小麦からとりだしたグルテン(たんぱく質)を煮詰めたもの。
主に醤油で料理されたグルテンをセイタンと呼ぶそうです。
ネットで調べてみるとどうやら正しい(セイ)たんぱく源(タン)という意味があるとか。ほー。
マクロビオティックでは、良質なたんぱく質として、
また、食感が近いのでお肉の代用として使われます。]
陰陽の理論がマクロビオティックの基本となるものですが、
この考え方を、色んなところで当てはめながら勉強していくのが
とても面白いですねぇ。
たとえば、今回のカレー。
香辛料はとても陰性のため、体を緩める力が強い。
そのためにご飯は、ぎゅーっと締める陽性なものにしてバランスをとるようにする。
よって、お米は圧力なべで、締める力を強くする方法で炊いていく。
こうやってちょっとずつでも知っていくことで、
平和って本当に健康な
偏りのないバランスのとれた食事からも成り立っていくのですね。。。と
感じさせられます。
あ、たぶん、この料理教室レポートおそらくしばらく続きます。。。
もし良かったら、このゴウのゆるい学びにしばらくお付き合いください
今週のメニューは
・セイタン入りカレーシチュー
・玄米ご飯
・りんごの蒸し煮
[セイタン?
小麦からとりだしたグルテン(たんぱく質)を煮詰めたもの。
主に醤油で料理されたグルテンをセイタンと呼ぶそうです。
ネットで調べてみるとどうやら正しい(セイ)たんぱく源(タン)という意味があるとか。ほー。
マクロビオティックでは、良質なたんぱく質として、
また、食感が近いのでお肉の代用として使われます。]
陰陽の理論がマクロビオティックの基本となるものですが、
この考え方を、色んなところで当てはめながら勉強していくのが
とても面白いですねぇ。
たとえば、今回のカレー。
香辛料はとても陰性のため、体を緩める力が強い。
そのためにご飯は、ぎゅーっと締める陽性なものにしてバランスをとるようにする。
よって、お米は圧力なべで、締める力を強くする方法で炊いていく。
こうやってちょっとずつでも知っていくことで、
平和って本当に健康な
偏りのないバランスのとれた食事からも成り立っていくのですね。。。と
感じさせられます。
あ、たぶん、この料理教室レポートおそらくしばらく続きます。。。
もし良かったら、このゴウのゆるい学びにしばらくお付き合いください
by gshizuka
| 2010-05-08 23:02