2013年 06月 13日
穂高を通して長野を想う
講座終了後、養生園を出て、バスの時間まで、ぐる〜っと回った穂高。
短い時間でしたが、とても満喫しました。
まずは、講座で知り合ったNさん達と一緒に地元の食材を扱うお店へ
お土産とちょっとした野菜を購入しました(^^)。
その後、穂高で人気というパン屋さんへ。
2時過ぎに行った私達。流石の人気店、この時すでにほぼ完売っ。バスで食べようっと一つだけ購入しました。ここは、またゆっくり次回のお楽しみにしたいと思います。
その後、皆と別れて私は、
穂高駅でチャリをレンタルして、目指す目的地まで、ゆるくサイクリングに向かいました。
穂高神社や
大きい下駄のある神社に寄ってみました。
試しに履いてみたけど、さすがに親指と人差し指の間が痛かったです。
歴史的建造物、等々力家。
この中で出会った歴史建造物マニアな方に混じって中を見学。ほぅほぅへ〜と勉強になりました。
田園風景。
あー、きれいだー‼と万歳したくなる。見惚れました。
そして、到着したわさび農園。
どこまでもどこまでも、わさびが続く。
水が本当にきれい。
私の父の実家も長野県。つまりは私の田舎は長野県。
小さい時から休みの度に何度も両親と一緒に訪れては、好きだけれども、こういう場所は、たまに来るからいいんだろうな。きっと住むのは厳しいなぁなんて思っていました。でもここ最近は、なんて自然な気持ちいい場所なんだろうと思ってやみません。
野菜や果物、お米など農地が多いこの地には、食べる、生きる、自然とともにいる、という「生活する」力がひしひし感じる。なんて、かっこいい場所なんだろう。
もちろん、そういう場所は長野だけじゃないけれど、自分のルーツにある場所をそう素直に、いい、かっこいいと思えるようになったことは、私の中で大きな変化です。
そのまんまでいることを恐れずにありのまんまにいる自然体な格好良さ。信念を持って突き進んでいる強さであったり、人をはっとさせる笑顔と夢を持っている人、みたいな誰もが憧れるような素敵さも格好いいけれど、不完全で試行錯誤であったとしてもいい、ただそれを、逃げずにそのまんまを生きている格好良さ。
そういえば、あまちゃんの登場人物は皆自然でかっこいいなぁと思います。
自然の中に生きて生活していることを楽しんでいる人は、かっこつけていてもしょうがないということを知っていて、自然とそうなりやすいのかもしれないなと思うことがあります。
街を歩くなか、
途中、野球部っぽい男子が大きな声で、「こんにちはっ‼」って挨拶してくれました。それに対して、私は、たじろいじゃって、恥ずかしくなっちゃって、こんにちはっ‼って元気に返せなかった。かっこつけてる私はかっこ悪い。今度は、こんにちはって、普通に返せる自然な私でいれるように、また千葉に、そして、自分の今のルーツがある千葉に帰るのでした。
短い時間でしたが、とても満喫しました。
まずは、講座で知り合ったNさん達と一緒に地元の食材を扱うお店へ
その後、穂高で人気というパン屋さんへ。
その後、皆と別れて私は、
穂高神社や
歴史的建造物、等々力家。
田園風景。
そして、到着したわさび農園。
どこまでもどこまでも、わさびが続く。
私の父の実家も長野県。つまりは私の田舎は長野県。
小さい時から休みの度に何度も両親と一緒に訪れては、好きだけれども、こういう場所は、たまに来るからいいんだろうな。きっと住むのは厳しいなぁなんて思っていました。でもここ最近は、なんて自然な気持ちいい場所なんだろうと思ってやみません。
野菜や果物、お米など農地が多いこの地には、食べる、生きる、自然とともにいる、という「生活する」力がひしひし感じる。なんて、かっこいい場所なんだろう。
もちろん、そういう場所は長野だけじゃないけれど、自分のルーツにある場所をそう素直に、いい、かっこいいと思えるようになったことは、私の中で大きな変化です。
そのまんまでいることを恐れずにありのまんまにいる自然体な格好良さ。信念を持って突き進んでいる強さであったり、人をはっとさせる笑顔と夢を持っている人、みたいな誰もが憧れるような素敵さも格好いいけれど、不完全で試行錯誤であったとしてもいい、ただそれを、逃げずにそのまんまを生きている格好良さ。
そういえば、あまちゃんの登場人物は皆自然でかっこいいなぁと思います。
自然の中に生きて生活していることを楽しんでいる人は、かっこつけていてもしょうがないということを知っていて、自然とそうなりやすいのかもしれないなと思うことがあります。
街を歩くなか、
途中、野球部っぽい男子が大きな声で、「こんにちはっ‼」って挨拶してくれました。それに対して、私は、たじろいじゃって、恥ずかしくなっちゃって、こんにちはっ‼って元気に返せなかった。かっこつけてる私はかっこ悪い。今度は、こんにちはって、普通に返せる自然な私でいれるように、また千葉に、そして、自分の今のルーツがある千葉に帰るのでした。
by gshizuka
| 2013-06-13 23:14
| 日々の生活