2013年 04月 06日
カイヴァリヤダーマ
滞在した先は、
西インド、マハーラーシュトラ州ロナウラカイヴァリヤダーマヨーガ研究所という場所でした
ムンバイ空港から車で2時間程度。
私が参加したのは、カイヴァリヤダーマ研究所の付属カレッジで行われている、 「6週間集中コース(CCY)」というコース。
学校の入り口。
ここから6週間の学生生活が始まりました。
カイヴァリヤダーマ研究所についての説明は、私が大変お世話になっている相方先生の文を少し抜粋させていただきますと...
『エントリー・レベルのプログラムとして、インドでも最もスタンダードで信頼されているアカデミックなコースです。
このプログラムは、もともと現役の学校教員が夏期休暇中にロナウラでヨーガ教育の6週間の集中研修を受けて、学校教育の現場にヨーガを導入することを目的に組み立てられたものです。
ヨーガを自分のライフ・スタイルに取り入れて行くための必要十分な基礎知識が提供されますし、伝統的ヨーガへの洞察や、効率的なヨーガ指導のための枠組みも紹介されます。外国人にとっても、「カイヴァリヤダーマ」のCCY受講は、インドでのヨーガの学習を始めるための、最適なプログラムとなっています。 」
↓ご興味がある方は、ぜひ相方先生のHPをご覧ください。
伝統的ヨーガの理論と技術
授業の科目は6教科。
①ヨーガと体育教育(Physical Education)
②人体の構造と機能(Anatomy & Physiology)
③伝統的ヨーガ(Traditional Yoga)
④ヨーガと価値教育(Value Education)
⑤ヨーガと心の健康(Mental Health)
⑥指導法(Teaching methods for Yogic practice)
ヨーガの目的を理解していくこと、またヨーガにはどのような効果があるのか、そして各講義と朝夕の実践のクラスを通していくことで、日常生活にどのようにヨーガを安全に活用していくかについてじっくり学ぶことができる日々でした。
コースの始めにスケジュールを受け取り、基本そのスケジュールに添いながら、各教科の授業が進んでいきます。
スケジュールの予定はありますが、色んな都合でその都度変わることは多々(笑)。
なんにしても、特に説明がないことも多々(笑)。
先生が来なかったり、クラスがないはずの時間に先生が登場し、何の説明なく普通に授業が始まったり...(笑)。
おお、そうきたか!ということが日々あり、非常に楽しかったです(笑)。
最初はインドリズムがわからず、手探り状態でしたが、
2週間を過ぎたあたりから、難しく考えずその都度の波に乗りながら過ごすようになり、ようやく生活に馴染み始めました。すると必要なことは、きちんと必要な時に目の前に現れてくれるようで、とても充実した毎日に感じるようになりました。
一緒に過ごしたクラスメイトの集合写真☆
この白い服は、クルタというものでインドの民族衣装。
ここの学校では、講義は白クルタで受けること、と決められています。
インド、日本、タイ、韓国、ドイツ、フランス、イスラエルetc.と、非常にインターナショナル。
様々な国の方たちと過ごした時間は、ヨーガについてだけでなく、
視野を広げる貴重な時間となりました。
今振り返ってもとても面白い体験だったと思います。
西インド、マハーラーシュトラ州ロナウラカイヴァリヤダーマヨーガ研究所という場所でした
ムンバイ空港から車で2時間程度。
私が参加したのは、カイヴァリヤダーマ研究所の付属カレッジで行われている、 「6週間集中コース(CCY)」というコース。
学校の入り口。
ここから6週間の学生生活が始まりました。
カイヴァリヤダーマ研究所についての説明は、私が大変お世話になっている相方先生の文を少し抜粋させていただきますと...
『エントリー・レベルのプログラムとして、インドでも最もスタンダードで信頼されているアカデミックなコースです。
このプログラムは、もともと現役の学校教員が夏期休暇中にロナウラでヨーガ教育の6週間の集中研修を受けて、学校教育の現場にヨーガを導入することを目的に組み立てられたものです。
ヨーガを自分のライフ・スタイルに取り入れて行くための必要十分な基礎知識が提供されますし、伝統的ヨーガへの洞察や、効率的なヨーガ指導のための枠組みも紹介されます。外国人にとっても、「カイヴァリヤダーマ」のCCY受講は、インドでのヨーガの学習を始めるための、最適なプログラムとなっています。 」
↓ご興味がある方は、ぜひ相方先生のHPをご覧ください。
伝統的ヨーガの理論と技術
授業の科目は6教科。
①ヨーガと体育教育(Physical Education)
②人体の構造と機能(Anatomy & Physiology)
③伝統的ヨーガ(Traditional Yoga)
④ヨーガと価値教育(Value Education)
⑤ヨーガと心の健康(Mental Health)
⑥指導法(Teaching methods for Yogic practice)
ヨーガの目的を理解していくこと、またヨーガにはどのような効果があるのか、そして各講義と朝夕の実践のクラスを通していくことで、日常生活にどのようにヨーガを安全に活用していくかについてじっくり学ぶことができる日々でした。
コースの始めにスケジュールを受け取り、基本そのスケジュールに添いながら、各教科の授業が進んでいきます。
スケジュールの予定はありますが、色んな都合でその都度変わることは多々(笑)。
なんにしても、特に説明がないことも多々(笑)。
先生が来なかったり、クラスがないはずの時間に先生が登場し、何の説明なく普通に授業が始まったり...(笑)。
おお、そうきたか!ということが日々あり、非常に楽しかったです(笑)。
最初はインドリズムがわからず、手探り状態でしたが、
2週間を過ぎたあたりから、難しく考えずその都度の波に乗りながら過ごすようになり、ようやく生活に馴染み始めました。すると必要なことは、きちんと必要な時に目の前に現れてくれるようで、とても充実した毎日に感じるようになりました。
一緒に過ごしたクラスメイトの集合写真☆
この白い服は、クルタというものでインドの民族衣装。
ここの学校では、講義は白クルタで受けること、と決められています。
インド、日本、タイ、韓国、ドイツ、フランス、イスラエルetc.と、非常にインターナショナル。
様々な国の方たちと過ごした時間は、ヨーガについてだけでなく、
視野を広げる貴重な時間となりました。
今振り返ってもとても面白い体験だったと思います。
by gshizuka
| 2013-04-06 16:18
| インド日記:2013